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32話

どうしろっていうの?どうするもこうするも、やるしかないでしょ!このロバのクソ野郎、何をぐずぐずしてるの?思いっきりやりなさいよ、あんたが恋しくてたまらないのよ、あたしゃこれからあんたなしじゃ生きていけないわ!

そう言いながら、自ら安大壮の体に跨り、正面から挑んできた。

安大壮は何も言わず、そんなに欲しいなら、来いよ!と思った。

そして腰を突き入れると、楊美玲の通路は桂枝のような窮屈さはなく、彼の太さの半分も受け入れられないということもなかったが、それでも三分の二ほどしか入らなかった。それでも締め付ける感覚は強烈で、やはり安大壮のものが異常なのだ。普通の女性なら彼に満たされてしまうだろう。...