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2442話

「安さん、ありがとうございます!不思議なことに、射精感は全くないのに、体中にパワーが満ちて、ただ女を抱き続けたいという気持ちだけです」

「だから言っただろう!安大壮と協力してくれれば、気持ちよくなれるって。騙すわけないだろう?アキノ市長、試用期間が終わったら、俺たち二人でゆっくり話そう。飯でも食いながらな。安大壮はもう腹が減ってるんだ。その時わかるさ、安大壮がお前に協力を持ちかけたのは、お前を買っているからだ。得するだけで損はないんだぞ、わかるか?」安大壮は意地悪く笑いながら言った。

「ふふ、安さん、この世に得ばかりして損のない商売なんてありませんよ。実は私、もう察しがついています。あなた...