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2440話

「アキノはエミールが絶頂し続けている様子を見つめ、思わず自分の体が熱くなり始めるのを感じた。突然、試してみたいという衝動に駆られる。下を見ると、自分の道具がすでに戦意を見せていた。

ベッドの上の八ママと九ママを一瞥すると、二人の美女が寝間着をまとって、ソファーの上の安大壮とエミールから目を離さずに座っているのが見えた。突然、シンプソンを抱きたいという思いが湧き上がってきた。この、彼の心を乱す女性、かつて父親の女だった彼女は、若くて美しかったのに、年老いた父親に台無しにされた。

若くして未亡人になってしまい、今では安大壮のような若者の手に渡ってしまった。いや、安大壮は今エミールを抱いている。...