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2356話

その瞬間、彼女は自分の胸を強く圧迫し、その小さな突起から水の柱が噴き出した。まさに母乳だった。つまりこの女性は実は授乳期の母親だったのだ。その母乳は直接黄翔の口の中に飛び込んだ。黄翔は舌でなめ、顔中に淫らな笑みを浮かべると、そのまま両手で包み込むように大きく吸い始めた。

この授乳期の女性はたちまち人を崩壊させるような叫び声を上げ、若い女性は黄翔の足元に跪き、黄翔の下半身に奉仕し始めた。三人の光景は極めて艶やかで、窓の外から覗いている安大壮の血を沸き立たせ、鼻血が出そうになるほどだった。くそっ!あの黄翔という奴はやり手だな、こんな女を二人も家に囲っているとは。

この発見は安大壮にとって相当な...