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2351話

そして、二人は知らぬ間に一つになっていた。彼女の城の最も深い場所に到達した時、美珍は思わず声を上げそうになった。あまりにも刺激的だったからだ。向かいには吉奥多将軍、隣には霍夫曼将軍が座っている。テーブルが間にあるとはいえ、目の前にいるのだ。美珍は安大壮というやつは本当に狂っていると感じた。

彼女の最も奥深くに触れ、安大壮はたまらなく気持ちよくなり、下品な笑みを浮かべていた。くそっ、なんて刺激的なんだ！

「二人のお兄さん、とにかくあなたたちの後半生の幸せは弟分の私に任せてくれれば大丈夫です。心配しないでください。私は婦人科と泌尿器科の医者ですから、自分の優れた医術であなたたちの幸せな生活を延...