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1763話

「彼女たちには俺が安全だって伝えてくれればいいよ。実際、俺は全然安全なんだ。知らないだろうけど、お前たちが来る前に、ここの獄中のボスを片付けたところなんだ。俺、安大壮は新しいボスになっただけじゃなく、外のあのおかまみたいな女看守も俺に逆らえなくなった。奴は俺に取り入ろうとしてるんだ。だから俺はここで快適に過ごしてるし、少しも苦労してないよ」安大壮は笑いながら言った。頭の中には、女看守が彼にフェラしている光景が浮かんだ。

彼はその女看守のテクニックがかなり良いと感じていた。舌使いも見事で、彼女の厚い唇が彼を悦ばせた。

林麗は驚いて安大壮を見つめ、半信半疑で尋ねた。「大壮お兄さん、外の看守もあ...