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176話

「姉さん、このままいっちゃってもいいか?中に全部出して!」三十分後、安大壮は限界に近づいていると感じ、急いで尋ねた。

「ええ!このバカ弟、姉さんはあんたの子種を毎日待ってるのよ!全部注いでちょうだい!あっ...」娟子は安大壮の逞しいものが急に大きくなるのを感じ、もう射精するのを悟った。突然、強烈な衝撃波が押し寄せ、彼女はその刺激に耐えられず、目を白黒させてまた気を失ってしまった。

今回、安大壮も極上の快感に襲われた。たっぷり三十秒の射精過程で、一滴も残さず全て注ぎ込み、この上ない快楽を味わった。

安大壮は娟子の上に数分間横たわっていたが、彼女を圧迫して傷つけるのを恐れ、唇にキスをして彼女...