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1640話

「もういいわ、冗談はここまで。あなたの奥さんが来るのを待っていなさいよ!あなたの性欲はほんと旺盛ね!」蒋英は平然と笑いながら言った。まったく恥じらいの表情もなく、そのまま階段を下りていく。

彼女の丸くて突き出たお尻が律動的に揺れ、階段を下りる時にはだぶだぶのパジャマの中で二つの白い饅頭のようなものがウサギのように跳ねていた。安大壮はそれを見て瞬時に再び「起立」してしまい、しかも先ほどよりもひどい状態になった。「くそっ!お母さんっ!たまらん!」

彼は自分の部屋に戻りたかったが、この問題に向き合わなければならなかった。湧き上がる欲望を必死に抑えながら蒋英について階下へ降りた。幸い蒋英は振り返ら...