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1283話

「しばらくして、小倩のお母さんはようやく思いが巡り、恥じらいの表情を浮かべた。昨晩のように下半身を隠そうともせず、今回はもう気にも留めていなかった。「大壮くん、おばさん、とっても気持ち良かったわ。小倩のお父さんが生きていた時よりもずっといいわ!」

「ふふ、良かったら、また時間があればしてあげるよ。体に良いことなら何でも構わないさ。休んでてね。もう時間も遅いし、出ていくよ。さっき妻たちが帰ってきた気がするから」大壮は笑いながら言った。

「大壮くん、もし嫌じゃなければ、小倩も貰ってくれないかしら」彼女は突然真剣な表情で大壮に言った。

「え?おばさん、それはダメですよ!小倩はまだ大学生だし、適...