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1235話

すぐに、部屋の中から女と男の艶めかしい声が聞こえてきた。

「彪兄さん、何日も会いに来てくれなかったわね。もう死にそうだったわ!」

「ハハハ、小倩、俺だってお前とヤりたくてたまらなかったんだよ!早く、もうたまらないんだ!」

「まずコンドームつけてよ!もし我慢できなくて中に出しちゃったらどうするの?」

「出したって構わないだろ!薬飲めば済む話さ。今日は彪兄がたっぷり金出してやるよ。どうだ?俺はコンドームつけたくない、少なくとも今日はな。お前が生でヤらせてくれるなら、金ならいくらでも出す、どうだ?」と厳彪が言った。

「ダメ、いくらお金をもらってもダメ。絶対コンドームつけないと。これは私たちの決まりな...