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109話

「安大壮は彼女の温かく香る体を無理やり楽しみながら、雪のように白く丸みを帯びた小さな尻を軽く叩いた。「ね、本当に命知らずだな。本当に痛くないの?あれでも一応小手術だったんだぞ」安大壮は心配そうに笑いながら尋ねた。

「大壮お兄ちゃん、本当に痛くないよ。奥が少し痛いけど、それでも気持ち良さの方が痛みに勝ってるの。大壮お兄ちゃん、私もう完全にあなたなしじゃ生きられないよ。どうしよう?学校に戻ったら、こっそり学校に来て私を抱いてくれる?」安晴は安大壮の上に覆いかぶさり、無精ひげの生えた顔を愛おしそうに見つめながら甘えた声で言った。

「うん!でも大壮お兄ちゃんとの約束だ。成績は落とさないこと。必ず小...