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1024話

「んっ、触られたり、キスされたり…特に敏感な部分が犯罪者に侵されると、簡単に誘惑に負けてしまうわ」

安大壮は彼女の柔らかな腹部へと手を滑らせていった。小腹にはたっぷりと肉がついている。さらに下へと辿り着いた時、安大壮は驚愕した。

「うわっ!」どう表現すればいいのか。安家寨の周囲にある原生林のように生い茂り、すでに小川のように潤んでいた。実際、安大壮には分かっていた。さっきまで水梅とあれだけの時間を過ごしたのだ。この部屋の女たちが洪水のように濡れていないわけがない。そうでなければ女ではない。ましてや普段からいやらしい冗談ばかり言っている熟女たちなのだから。

安大壮は彼女の玉のような足を持ち...