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1011話

「そうだ、確かにその点は感謝してるよ。でもお前が俺の嫁を抱いた時は、全然遠慮なかったじゃねえか！一発で一時間以上だぞ、ちょっと意思表示だけで済ませられなかったのか？こんなんじゃ俺が生きた心地しねえよ」安江は憤慨した様子で言った。

「それは...うちの安家寨のこの連中は、男も女も狼みたいなもんだ。俺がちょっと抱いただけで許してもらえるわけないだろ？それに、お前だって男だろ。嫂さんのアソコがあんなに魅力的なのに、安大壮が入ったらもう出たくなくなるに決まってるじゃないか。俺だって最初の反応は『もう出たくない』だったよ。気持ち良くなればなるほど...男なら分かるだろ？女を抱いて興奮してる時に、引き抜...