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165話

李大宝の手が徐々に周青青の秘所へと伸びていき、体内の丹田から邪な炎が湧き上がった。抱きしめた柔らかな周青青を見つめながら、もう片方の手を伸ばし、周青青のスカートをめくろうとした——

ところがその時、突然ドアの外からノックの音が!

そのノック音を聞いて、周青青はハッとして我に返り、急いで李大宝を押しのけながら小声で言った。「誰か来たわ!」

李大宝も仕方なく手を引き、周青青を支えながらゆっくりと立ち上がった。二人が服装を整えた後、李大宝がドアを開けると、外に立っていたのはなんと夏梅だった!

彼は不思議そうな顔で、夏梅の額の汗を見て尋ねた。「夏梅姉さん、周書記を探してるの?」

夏梅は首を振り、オフィ...