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728話

「胡若梅の上に気絶するなら、それでもいい!」

胡若梅の方は、ふわふわと座ったのだが、それが私の硬い体の上だった。

あろうことか、私のズボンが破れていて、むき出しの肌が一瞬で胡若梅の柔らかな肌と密着してしまった!

肌と肌が触れ合い、親密度が一気に上昇する。

たちまち、濃厚な男の匂いが胡若梅を包み込んだ。

しかも私の体は、彼女がこれまで触れたことのないような筋肉質で硬く、まるで鉄の脚のように熱く、硬く、彼女の体を火照らせ、力を抜けなくさせた。

最も致命的なのは、彼女のお尻が直接触れているその場所、あまりにも大きく硬いものが!

胡若梅は瞬時に全身の筋肉が強張った。ここにあるのは、まさか彼の「アレ」...