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585話

「このツンデレ娘め！」

私は甘やかすように胡連馨の傷口をそっと触りながら言った。「わかったよ！今度はマジメにするからさ！ちゃんと着せてあげるから！」

男は悪くなければ女に愛されない。胡連馨が本気で怒るなんて心配していない。本当に怒ったら、とっくに蹴り出されているはずだから！

胡連馨は私のこの厚かましい態度に呆れ顔だったが、それでも大人しく腕を上げて下着を着せるのを許してくれた。

私は彼女の傷ついた部分を優しく支え、慎重に配置しながら、粗い手で彼女の豊かな膨らみを滑らせると、胡連馨はビクビクと震え、痛みを全く感じていないようだった。

「気持ちいいだろ？」胡連馨が少し恍惚とした表情を見せているのを...