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452話

「あっ、そこ…」

すぐに二人は女性上位の体勢で戯れ始めた。一度の挿入ごとに際立った感覚があり、動きに合わせて愛液が滴り落ちていく。

私は小雯の情熱を堪能し、小雯も徐々に自ら動く快感に溺れていった。彼女はようやく義母がなぜ上に乗るのか理解したのだ。

この体勢だと、内壁が擦れる刺激をより鮮明に感じられ、女性の最も敏感な部分が絶え間なく刺激される。まるで本当に天にでも昇ったかのようだった。

情熱に溺れるうち、彼女は蘭おばさんの声色を真似始めていた。

「あなた、すごいわ…」

男というものはこういう時、いたずらをしたくなるもので、時折わざと上に突き上げると、彼女は軽い吐息から突然高まる声へと変...