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442話

「そう言ったものの、晴ちゃんが答える間もなく、彼女は手に力を込め、その手つきはとても慣れていた。

この光景は、ドアの外から覗いていた私に鼻血が出そうなほどの衝撃を与えた。ほとんど同じように千の媚びを持つ二人の美女が互いに慰め合う。

こんな艶やかで刺激的な美景は、誰もが見られる幸運に恵まれるわけではない。

だから、私の手の動きはどんどん速くなり、目も見開いていった。

さすがは蘭おばさん、さすがは晴ちゃん、さすが親子だ。こんな風にされたら、どんな男も耐えられないだろう。

ふむふむ、蘭おばさんのあそこからは子供を産んだ女性の形跡が全く見えないなんて。

それに晴ちゃん、まさか顔に快感を浮かべるなんて!...