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404話

「俺と遊ぶつもりか?たとえ裏の世界で生きてきた俺様でも、そういう駆け引きではお前には敵わないな!」

そう言うと、元々顧若彤の細い腰に回していた大きな手が、ゆっくりと下へ滑り、何の苦労もなく彼女の両脚の間へと到達した。

顧若彤は両脚をきつく閉じていて隙間など一切なかったが、俺の大きな手はそれでも器用に正確にその豊かな部分を覆った。

おや、これは...まるで饅頭のようだ。いわゆる極上品というやつか?

たとえ縁の部分に触れただけでも、その膨らみの感触が俺の興味を一気に掻き立てた。

次の行動に移ろうとした瞬間、顧若彤は何処からか力を振り絞り、突然悪さをしようとしていた俺の手を掴んだ。

「や...