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365話

軽く触れただけで、その布地の少なさを感じ取った。締め付けられたお尻を包む布は、美しい景色の大半が手の届く範囲にあることを露わにしていた。

「ふふん」と笑いながら、彼女の美しいお尻を何度か撫でた。「インナーショーツも履かないなんて、パンチラが心配じゃないの?」

「もう、やめてよ!早く降ろして!」

妻は頬を赤らめ、私の腕から抜け出した。「あなたが急に電話してきて、そんなに急いでって言うから、履く暇なんてなかったんだから」

そう言うと、彼女は艶っぽく私を睨んだ。「警告しておくわよ。変なことしたら、もう知らないからね」

「ねえ、こんなセクシーな格好してたら、どんな男でも我慢できないよ。ホテルにでも行か...