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363話

「ふふっ」と僕は嗲笑する。

彼女のお尻を掴み、思い切り前に突き入れ、素早く動き始める。同時に息を荒げながら言った。「質問に答えろよ、誰とするのが気持ちいい?」

蘭おばさんはまだ口を閉ざしたままだったが、僕の動きはどんどん速く、どんどん激しくなっていった。

骨まで染み入るような痺れる快感が再び現れ、強烈な快楽も波のように、次々と全身を襲ってきた。

極上の快感に、蘭おばさんは思わず喘ぎ声を漏らした。「もっと、激しく。んんっ。あぁ。もっと早く、来ちゃう!」

その言葉を聞いて、僕は動きを止め、同時に腰を引いた。

たちまち、骨の髄まで染み入る快楽が強制的に断ち切られ、それに続いて空虚感が押し...