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355話

「私の胸の内はますます熱くなっていた。

なんと蘭おばさんは氷糸の特別なショーツを身に着けていて、手のひらほどの布地がかろうじて隠している程度だった。ちょっと触れただけで、その縁に指が届いてしまう。

二本の指を開いて、軽々とそのショーツを横にずらし、撫でると、すぐに湿った熱い滑らかさが伝わってきた。

もう濡れているのか?

美女はすでに情欲に目覚めていた。私はもう躊躇わず、すぐに指を挿入した!

途端に、蘭おばさんは軽く喘ぎ声を上げ、その艶やかな体は一瞬強張った後、ソファーに力なくくずおれ、全身から力が抜けていった。

しかし、二本の白い美しい脚が無意識に私の腕をきつく挟み、大きく動かすことができなく...