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327話

「次のポーズは、お二人とも難なくできるはずですよ」

章雲雲はカメラを調整しながら私と小雯に言った。非常にプロフェッショナルで集中しているように見えたが、さりげなく私の体に視線を走らせ、特にある膨らんだ部分に注目していた。

この悪い子め、ちょっと触れ合っただけであんな反応を…若いっていいわね!

心の中でそう感心しながら、章雲雲は私のそこがどんどん大きくなっていくのを見て、もっと見ていたい気持ちはあったものの、小雯がいるため見なかったふりをするしかなかった。

そのとき、小雯が水から上がってきた。「雲雲、次はどんなポーズなの?」

章雲雲は于小晴という名前だが、みんなそれぞれの呼び方をしていた。結...