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227話

唇と唇が触れ合った瞬間、小雯の吐き出す熱い吐息を感じた。なぜだろう、おそらく小雯の変化のせいか、今このように二人きりでいることさえも、久しく忘れていた情熱を思い出させてくれた。

ゆっくりとした一つ一つの動きが、やめられないほどの快感を徐々に高めていく。だが、銀妻フェチの私としては、これだけで満足するわけにはいかない。何度か動いているうちに、小雯の秘所の中の肉ヒダが幾重にも蠕動し、私のものを締め付けてくるのを感じた時、私は突然激しく動き始めた。すると小雯の体が震え、わずかに上へと持ち上がった。

「んっ...私たち二人でもこんなに気持ちいいんだね...んっ」小雯は途切れ途切れに喘ぎながら、潤ん...