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169話

「なめらかな肌触り、ついにその憧れの胸に触れることができた。前からその柔らかさと張りに気づいていたが、実際に触れてみると、また違った感覚だった。以前は見たことがなかったが、今回は触れたことがなかった。その手触りは最高で、忘れられない、一生心に残る感触だった。

この柔らかさは空気を入れたボールのようで、どれだけ揉んでも潰れることはなく、強く握ると反発するように、手から飛び出そうとする。それが私の征服欲を大いに刺激し、私は意地になるように強く握りしめた。

「あっ!」蘭おばさんは痛みで声を上げ、唇を尖らせて甘えるように私を叩きながら言った。「優しくして!」

私はすでに欲望の炎に理性を焼き尽くさ...