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15話

張彬の興奮した様子を見ながら、私は煙を一吸いして、深い意味を込めて言った。

「そうだな、あの日の夜、お前たちが家に帰るって聞いた時、お前の姉さんはずっと身なりを整えてたよ。お前に会う時はセクシーに見せたいって。夜、俺たち二人がアレしてる時、突然お前の名前を呼び始めたんだ」

「最初は少し恥ずかしがってたけど、呼び続けるうちに、下の方からはもう水が噴き出しそうになってた。あの夜、お前の姉さんは狂ったように必死で俺とヤって、俺はもう疲れ果てたよ!」

「お前が帰ってきたら、絶対に自分の大きなお尻をかき回してほしいとか、そんな卑猥な言葉も叫んでた。お前の姉さんは、そういう禁断の関係を想像して興奮してたん...