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137話

私の呻き声は最初の沈んだ小さな声から、今のように大きく変わり、歯を食いしばるような姿勢で出すようになった。

下腹部と太ももの付け根は、蘭おばさんが上で絶え間なく腰を上下させる動きのせいで、自分のお腹までもが濡れてきたのを感じる。さらに人の欲望を掻き立てるような愛液が、興奮の極みにある蘭おばさんの秘所から、私のモノが抜けるたびに少しずつ引き出されていく。

私の口は絶えず吸い、舌で妻の上側の突起を噛んだり含んだりしながら舐め回し、極度に興奮した時には、もはや構わず舌を硬くして、その先を妻の秘所に突き入れた。

それに応えるように、妻はますます強く私の頭を挟み、同時に両手で私の頭を押さえつけた。...