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133話

私が二人の女性の前後の入り口に触れたとき、二人の前の入り口が既に濡れそぼっているのを感じた。このような状況は、二人の女性にとっても一種の刺激になっているようだった。

女性にとって、時には男性からの屈辱や、自分が放埒に堕落していくような感覚さえも、大きな心理的衝撃として作用することがある。

私の手の力が増していき、両手の中指を突き出して、二人の女性の最も敏感な部分に指の腹を当て、軽く力を込めて押し入れた。

蘭おばさんは私のものを呼びながら、美しい声で喘ぎ、妻も私の指が彼女の奥に入り込むと、もごもごと鈍い喘ぎ声を漏らした。

そのとき、腰を曲げ尻を突き出したままの蘭おばさんは、私の手が彼女の...