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132話

蘭叔母はそのようにして私のものを咥え込み、頭を上下に揺らし続けていた。その魅力的な顔が私の醜いものに向かい合っている。

この光景は私を興奮させずにはいられなかった。

蘭叔母のような刺激がなければ、私の心理的な高揚感がここまで極限に達することはなかっただろう。

今のように、蘭叔母が私の横に跪き、腰を曲げ尻を突き出している姿を見ながら、妻も反対側で同じ姿勢で跪いている。

妻の腰は柔らかく細く、その丸みを帯びた尻の曲線と豊満さは蘭叔母よりも完璧で魅惑的だ。そのため同じ姿勢でも、妻が跪いている姿には何気ない仕草の中に色気と誘惑が滲み出ている。

妻は一生懸命に頭を低く垂れていた。蘭叔母と違うのは、妻が今...