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129話

体を洗うのは十分ほどで、バスルームから出てくると、妻と蘭おばさんがベッドの縁に座っているのが目に入った。二人は頭を寄せ合って、明らかに内緒話をしている様子だった。

蘭おばさんの開放的な一面は今夜十分に思い知らされたが、今も妻と密着して話している時、彼女の小さな手のひらが妻のお尻に直接置かれているではないか。何か妻が恥ずかしがるような話をしているようで、妻は恥ずかしさのあまり、蘭おばさんの手がバスタオル越しに自分のお尻を揉んでいることにも気づいていないようだった。

この女性は、こうも四人プレイが好きなのか。しかも劉おじさんと妻がしている時も、興奮して一緒に参加していたという。

妻も思わず「...