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735話

「お姉ちゃん、どうしたの?おしっこ、出そう!もうパンツにちびっちゃいそう」赤ちゃんが焦った声でドアを叩き続ける。外からの声を聞きながら、私の心臓は激しく鼓動し、恍惚としたまま、体内の欲望が頭のてっぺんまで駆け上がる。

「張笑笑の両足を抱え上げたまま、必死に腰を動かす。彼女は髪を乱し、息を荒くしながら言った。『赤ちゃん、入ってこないで。ペットボトルとかに出しなさい』」

「必死に耐えている彼女の表情を見ていると、心の中に彼女を責め立てたい欲望が湧き上がり、一突きごとに最も深いところまで届かせた。彼女は唇を噛みしめ、汗に濡れながらすべてを受け入れていた」

「どれだけの時間を過ごしたのか覚えてい...