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375話

「股の間にあるアイツが、急に大きくなってきた。反応が出た?」

「僕は興奮が止まらず、張笑笑との情熱的なシーンを想像しながら、徐々に硬くなってきたモノを握り、素早くシゴき始めた。」

「だが、その感覚は長く続かなかった。二、三分ほど続いた後、またなくなってしまった。」

大胆な考えが頭に浮かんだ。

「そして、裸のまま浴室から出た。張笑笑はベッドに座ってスマホをいじっていたが、ふと顔を上げて僕を見ると、鋭い悲鳴を上げた。『小剛、何するつもり?』」

僕は恥ずかしそうに口を開いた。「頼みを聞いてくれないか?」

彼女は警戒して後ずさりし、どんな頼みかと尋ねた。

僕は下を指さした。

「張笑笑は顔色を変え、怒鳴...