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1015話

「私は興奮しながらベルトを解き、下着ごと脱ぎ捨てた。あいつはピクピクと脈打ち、いつでも絶頂状態に戻れる準備ができていた。私は必死に欲望を抑え込み、小さな相棒に異変が起きないよう制御した」

ここぞという時に、自分で計画を台無しにするわけにはいかない。

「張笑笑が小さな手を伸ばし、そっと握りしめてきた。冷たい感触が一気に伝わってくる。私は思わず息を飲み、両足がガクガクと震えた。数回扱かれると、彼女は色っぽい目つきで私を見上げ、ゆっくりと小さな口を開き、その場所に向かって頭を下げた」

「次の瞬間、際限のない温かさが私を包み込み、久しぶりの感覚が再び心に押し寄せた。気持ちよすぎる、ポカポカと温か...