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41話

林乔が快感と恥ずかしさで喘ぎ続けている時、谢锐は突然彼の腰を掴み、性器を根元まで一気に押し込み、激しく動き始めた。

抵抗する術もない林乔は、ただ必死で彼の動きに合わせるしかなく、それまで断続的だった喘ぎ声も、絶え間ない激しい突きに合わせて、次第に解放的に、淫らになっていった……

「もう…だめ…Ray…もう無理…」どれだけ時間が経ったのだろう、林乔は助けを求め始めたが、強烈な快感で声が途切れがちになっていた。「お願い、許して…許してよ…」

「どうして無理なんだ?」谢锐はまったくペースを落とさず、むしろ更に力強く彼の後穴で何度か抜き差しした。「中で咥え込んで離さないじゃないか、すごく締め付けて...