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231話

「これだけでいいのか?」火龙は軽く体を動かし、信じられないという表情を浮かべた。

趙三斤は口を尖らせて言った。「もう少し押せば増やすこともできるぞ」

「もう少し押すとどうなるんだ?」火龙は好奇心を隠せない様子で尋ねた。

馬徳彪も耳を澄ませた。明らかに、あの甘美な体験を味わった後は、趙三斤に対する崇拝の念が極まっており、彼の限界がどこにあるのか知りたくてたまらなかった。

趙三斤は少し考え、笑いながら答えた。「止めたくても止められなくなるぞ。ずっと続けることになって、息が詰まって死ぬかもな」

「マジかよ!」

火龙と馬徳彪は顔を見合わせ、冷や汗を流した。

何事にも程がある...