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820話

安二狗は龍兄の電話を切ると、すぐに龍仙児を引き上げた。そして蒼井石子の妙なる花園から引き上げると、白濁した液体が溢れ出した。一時間以上も注ぎ込んだものの、彼女の体が全て吸収しきれなかったようだ。それだけ今回の砲撃が豊富だったことを物語っている。

もちろん、安二狗のそこには血の跡があった。彼女が確かに初めて女になったことを示している。あの関門を突破した時、安二狗は分かっていた。彼女は本当に処女だったのだ。きつすぎて、彼も痛いほどだった。しばらくゆっくりと動いてようやく二人は慣れてきた。

こうして、蒼井石子は非常に満足した心持ちで陳ママのベッドを片付け、安二狗は洗面所に走って入浴した。龍仙児は...