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818話

陳ママは心の中で思った。安二狗のあんなに逞しいものが入ってくるのだから、処女はもちろん、すぐには慣れないだろう。子供を産んだ自分のような女でさえ、毎日最初は少し慣れる時間が必要なのだから。ちょっとでも準備が足りなければ痛むものだ。彼のアレは人間のものというより、まるでロバのようなもので、なんて恐ろしいことか。

もちろん、一度彼の女になったら、もう他の男に替えようなんて思わなくなる。そんな幸せがどこにあるだろうか。

陳ママは少し休んでから、皆の朝食を作りに立ち上がった。ちょうど台所の入り口に着いたとき、蒼井石子の声が聞こえてきた。今回は違う言葉で、励ましの意味を込めて「すごい！気持ちいい！」...