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778話

小部屋のドアが開く音が聞こえ、安二狗は念のため素早く体を翻して再び伶俐と体勢を入れ替えた。彼が下になり、伶俐は上で依然として彼の激しい動きに悦びの表情を浮かべていた。

龍哥は突然、この安二狗という男が面白い奴だと感じた。くそっ！こいつはまるで種馬か？あそこが本当に萎えないのか？ずっとこのままやり続けられるのか？

「玲瓏はどこに行ったの？」龍仙児がまず気にかけたのは姉妹の行方だった。

「ふふ、仙児、焦らないで。玲瓏は隣の部屋にいるよ。安二狗が彼女と翠雲に隣で話して仲良くなるよう言ったんだ。彼女たちは俺の女だから、当然仲の良い姉妹でなきゃならない。俺は女たちに対して基本的な管理原則があってね...