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705話

「どうして出るの?中にいた方が気持ちいいじゃない!安二狗をこんなに締め付けて、あなた自身も気持ちいいでしょう?」

「気持ちいいけど、一晩中このままだと萎えないの?」王倩は不思議そうに尋ねた。

「大丈夫だよ、安心して!俺はほとんど毎晩、女の体の中で寝てるんだ。最高に気持ちいいよ」

「え?そんなことできるの?すごすぎない?体に悪くないの?」王倩は驚きと疑いを込めて尋ねた。

「大丈夫さ。安二狗にとっては、これは陰を採って陽を補うようなもので、むしろどんどん強くなるんだ。それに、違う女性から得られる力は特別さ。姉さん、これからも時々お邪魔してもいい?」安二狗は意地悪く笑った。

「どう思う?」王倩はすっ...