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58話

彼女を下に押し付けた。朝の生理現象もあり、前戯も必要なく、両足で彼女の足を開かせ、いつも濡れている秘所へ容易に突き入れた……

「あっ!」

香媚は安大軍が朝早くまた突入してきたとは思わなかった。拒否したかったが、すべて無駄だと知っていた。この権力を持つ強い男の前では、彼女には抵抗する力など全くなかった。

「い、痛いっ!!」

「この淫らな女め、俺はお前のこの場所が気に入ってるんだ。きつくて死ぬほどいい、まるで処女のようだ。安心しろ、家の楊先生は知らないし、たとえ俺たちが一緒にいるのを見つけても、何も言えないさ。俺に息子を産めない女に何ができる?男に息子がなければ、何が男だ?

香媚、お前にその力があ...