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505話

安二狗は顔を上げ、無邪気な笑みを浮かべながら言った。

「そうかな?でも俺、キスが癖になっちゃったんだよ?お前のどこもかも好きなんだ?特に...すっごくセクシーなとこ。お前も止めなかっただろ?他の場所はダメだとか言わなかったから、許されてると思ったんだ。それにさ、美人、お前の体ホント敏感だよな。自分で下触ってみろよ、もうウナギ飼えるぐらいびしょ濡れだぜ。ここでひとつ聞きたいんだけどさ、俺に満足させてほしいか?保証するよ、安二狗は一生忘れられない男になってやる。嫌なら降りるし、良いなら、今日は思いっきり車でヤろうぜ?都会の人間ってこういうの好きなんだろ?俺はまだやったことないんだ!ちょうどいい、教...