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450話

「明日は休みじゃないのか？」安二狗が問い返した。

「そうよ！でも今夜は仕事があるの。ただ明日は一日中休みだから、行こう、遊びに出かけましょ。普段はあまり出歩かないし、一人じゃつまらないし。今日はあなたが一緒だから、山登りでもしない？どう？」翠雲は笑いながら言った。

「いいよ、行こう！ただ体力が持つか心配だよ。昨夜は一晩中寝てないだろ。女の子なんだから、十分な睡眠を取った方がいいよ。俺たち男とは違うからな。それに、長期間夜勤を続けるのも体に良くないぞ」

「私たちも交代で休みを取るのよ。ただあなたが来たのがちょうど良くないタイミングで、この数日間はちょうど夜勤なの。でもそれもいいわ！お互いの...