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449話

彼の説明を聞いて、翠雲はさらに恥ずかしくなり、顔を真っ赤に染めた。どうすればいいのか分からず、二人とも空気が異様で妙に甘い雰囲気だと感じていた。翠雲もこのままではいけないと思った。

そこで彼女は白くて柔らかい素足で床に降りようとした。この気まずい雰囲気から逃れるために部屋を出ようと思ったのだ。しかし彼女が床に足をかけた瞬間、安二狗が下に座っていたため、彼女のスカートがめくれ上がり、彼にスカートの中の景色を見せてしまった。

彼女に意図があったかどうかは分からないが、今日履いていた下着はレースの透け感のあるもので、安二狗はその薄い布地越しに黒くて豊かな茂みをはっきりと目にしてしまった。その光景...