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440話

「え？じゃあ、あなたの奥さんはなんて幸せなんでしょう？男ってこんなふうになれるんですね？あなたは本当に不思議な男性です！」

「だからさ！うちの安思晴に感謝しなきゃダメだよ。彼女がいなかったら、君はこの喜びと幸せを一生味わえなかったんだから。安心して、君の病気は大したことない。この面で満足できれば、治療なしでも治るよ、わかる？」安二狗は笑いながら言った。

「え？治療しなくていいんですか？」林霞は再び驚いて、自分の上にいる安二狗を見つめた。

「治療が要らないんじゃなくて、もう一時間以上治療したんだよ。俺が体力使わずにできると思ってるの？これだって体力いるんだぞ！うちの安家寨の言い方だと、君の...