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405話

安二狗は安大彪のあの卑しい様子を見て、心の中で思った。「どうしてもスッキリしたいなら、安二狗がお前の願いを叶えてやるさ。だがお前が自制心を持たずに死んだり後遺症が残ったりしても、安二狗が警告しなかったとは言わせないぞ」そう考えると、笑いながら尋ねた。「村長、そういう薬はもちろんありますよ。でも、ある程度の危険性はあります。量を間違えると問題が起きる可能性があって、軽い場合はあなたの下半身が使い物にならなくなり、二度と男として機能しなくなる。重い場合は命を落とすこともあります。それでも調合してほしいですか？」

「つまり、お前の指示通りに飲めば問題ないってことだな？」安二狗が本当にそんな薬を作れ...