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36話

「それじゃあ!おばさん、遠慮なく頂きますね。あ、ちょっと待っててください、向こうで小用を足してきます!」そう言うと、香媚は丸くて突き出たお尻を揺らしながら、道端の草むらへと歩いていった。

安二狗が想像もしていなかったことに、彼女が立ち去るやいなや、楊美玲は彼のズボンの前を開けた。驚いた安二狗は目を見開いて固まってしまった。

「村長の奥さん、何するんですか?気でも狂ったんですか?」安二狗は安大彪の妻の大胆さと狂気に驚いた。

香媚はすぐ近くにいるというのに、この人里離れた場所で、まさかもう一回やるつもり?マジでそんなに飢えてるのか?

そして楊美玲の次の言葉に彼はさらに衝撃を受け、興奮した。...