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357話

「お姉さん、驢馬の糞玉って何ですか?」安二狗はわざと知らないふりをして尋ねた。

「あれは昔、私たちの村にいた小僧のことよ。二十歳くらいで死んじゃったの、自ら崖から飛び降りてね。あの子は他に取り柄がなかったけど、アソコだけは馬並みに立派で長かったから、村の者は皆『驢馬の糞玉』って呼んでたのよ。あんたのはあの子より小さくも短くもないわ、マジで!天よ!もしあんたがずっとうちの安家寨の医者でいたら、村の女たちは誰一人あんたのアレから逃げられないでしょうね。でも、あたしは他の女たちには教えてあげないわ!さあ、まずはあたしが味見させてもらうわ!」娜娜は色っぽく笑った。

「お姉さん、本当の男ってのが何か...