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333話

「言いながら、安魁は茫然とした紅紅のスカートを脱がせ始め、彼女の白い小さな身体を露わにした。安家寨の娘たちや若妻たちは、面倒だと思って胸に巻くブラジャーを普段つけない。そのため、紅紅のような子供を産んだことのない若い女性の二つのお団子はとても丸くて立派で、特に美しかった。

安魁はそれを見るなり目が釘付けになり、彼女を一気に抱き上げ、彼女自身のスカートの上に寝かせた。そして安魁はすぐに彼女の上に覆いかぶさり、彼女の顔にキスし始めた。紅紅はくすくす笑いながら「安魁お兄さん、あなたの髭がチクチクするわ!」と言った。

「ははは、これが男ってものさ。紅紅、この後すごく気持ちよくなるからな。おいで、安...