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33話

先ほど杨美玲が飛び乗った時、彼の大事なものがピンと立ち上がり、そのまま遊びに出てきて、図らずも杨美玲の秘所にしっかりと捕らえられてしまったのだ。

確かにレースのパンティが間にあるとはいえ。

だが杨美玲は誰よりもよく知っている、そのレースのパンティがどれほど薄いか、ほとんど無いに等しいことを。

こんなセクシーな下着を身につけた目的は、自分の夫である安大彪の注意を引き、彼に少しでも長く持続してもらうためだったのに、今日はからずも安二狗というろくでなしの役に立ってしまうとは!

杨美玲の「あっ」という声が香媚の疑いを引き起こした。彼女は二人を怪しげに見つめ、訝しげに尋ねた。

「叔母さん、どうしたの?風...