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2751話

「聞こえたか?お義姉さん、分かったか?お前も俺のものだ、安江兄貴も同意してくれたぞ。俺はパパとして可愛い息子にチューだ」そう言うと、安二狗は身を屈めて息子の頬にキスをし、そのついでに田妮の豊満で真っ白な胸にもキスをして、田妮は思わず子供を落としそうになった。

「この馬鹿!どこにキスしてんのよ!あなたの安江兄さんがまだいるでしょ!」田妮は甘えた声で笑いながら言った。

安江は実は安二狗と田妮がイチャイチャするのをずっと観察していたが、心の中では嫌悪感どころか、むしろ爽快感を覚えていた。というのも、外で何人か女を作ってから田妮に対する欲望がなくなっていたからだ。外の花の方が香り高いと感じるように...